2016年7月17日日曜日

【NHK大河連動 ”今日の『真田丸』”28】 タイトル「受難」に隠された真の意味と今日の名言「なによーーー!」

 毎度おなじみ真田丸を


 隅々までツッこむブログ!


今週も始まりました。


 先週は、筆者取材のため休載しましたが、今日は



 これでもか!というほど詰め込まれ



ております(^^ さすがは天下の脚本家、三谷殿でござる!


 話のベースラインは、もちろん先週から引き続いて「秀次失踪事件とその顛末」なのですが、先週がダークでしっとりとまとめてきていたのに比例して



「今週の真田丸は、なんとかグランプリも真っ青なほど、ネタのオンパレード」


になっておりました。


<今日のネタ1>

 きりちゃん、「うっとおしい女」に認定される。


<今日のネタ2>

あの人の経歴詐称がまさかの発覚?!


<今日のネタ3>

おこうさん、言ってやれ!もっと言ってやれ!


<今日のネタ4>

大泉信幸の、難儀すぎる人生総集編。


<今日のネタ5>

「おいうちをかけるようだが」←高速回転三所攻め、親子そろって女好き




・・・早丸視聴者は、思い出し笑いしてくださいね!


 そして、8時からの本編視聴者はおたのしみに。




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 で、ここからは真面目に、今日の見所です。




<今日の見所1>


 今回のタイトル「受難」。先週までは単純に「ああ、誰かが大変なのね!たぶん秀次さまね」と思っていたと思いますが、



そ、そんな意味が隠されていたのか!!!!



と驚きを隠せません。二代目はクリスチャン(by井筒監督)です。



 そういえば”受難”とは、そもそもはキリストの処刑にまつわる苦難と苦痛を意味する言葉でしたが、それを秀次ネタに当ててくるところが、すごいです!





 <今日の見所2>


 小日向秀吉、涙だけで演技する名シーンを見逃すな!!


 ドラマ終盤、源次郎はあるお願いを秀吉にしますが、その話を聞いた小日向さんが、眼ににじむ涙だけで演技をします。


 口で言っているセリフとは、ずれがあるその目の演技、必見です!!!


 竹中秀吉の評価に勝るとも劣らない小日向秀吉の、一世一代の名演技でございます。





<今日の見所3>

 そして、今日のクライマックスはもちろん



「なによーーーーーーーーー!!!!!」



以外にありませんな(笑)



 きりちゃん、撃沈。



 ☆ついでといってはナンですが、予告編も見逃すな!息子が一気に二人も嫁を貰っている時に、



父は風俗に通って



います!(爆) 今日の劇中で「あれ?」と思ったのが確信に変わるという。親子揃ってなんだかなー。





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