2016年11月20日日曜日
【NHK大河連動 ”今日の『真田丸』”46】 こんなあたしを叱ってください(はあと)の段。
さて、今週もやってきましたNHK大河ドラマ「真田丸」の早丸レビューのお時間です。
真田丸での勝利の後、それぞれの軍での
ドキッ!おっさんだらけの調略祭り!!
の様相を呈している前半です。
家康は、真田一族の凄腕スパイこと「おじ上、真田信尹(のぶただ)」を使って源次郎を寝返らせようとしますが、果てさてどうなることやら!
一方、大阪城側では、織田有楽斎が、「講和」に話をまとめるよう暗躍します。
講和か、それとも戦闘継続か!に揺れる大阪城と秀頼。
今度は、われらが「女たらし堺幸村」が、茶々を篭絡すべく直接交渉!
その頃、家康は片桐”源さん(だからそれは新撰組だってば、懐かしいけど)”且元をたらしこんでいる、みたいな~。
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そんな表もあれば裏もある、なんでもありの両軍ですが、今日も見所満載なので、いってみよ!!
<今日の見所 その1> 大泉、ミスターにサイコロじゃなくてアレを投げられる。
いよっ!まってましたミスター信濃国衆こと出浦さまがまさかの登場です。先週の「次回のあらすじ」で映ってましたので期待大な復活でしたが、
身体はまだ万全ではない
模様。 でも、忍びのワザは健在で、大泉にあんなものを投げつけます。
♪ 何が出るかな、何が出るかな、それはサイコロまかせよ ♪
(by 水曜どうでしょう)
<今日の見所 その2> あの人は死にたがっているの。
一度だけの登場かと思いきや、またまた画伯登場!!
死に場所を求めてさまようメンヘラ女の真実を明かしてしまいます。
死刑になりそうな小雪(リーガル・ハイより)とか、闇の深い女性に翻弄される堺源次郎は、このあたりから自分もメンタルをやられていきます。
顔つきがおかしくなる源次郎の死んだ目は必見。
<今日の見所 その3> メンタリスト茶々と”愛の流刑地”。
・・・メンタリストの言葉の使い方間違ってますよ~。
でも、まあ、メンヘラ茶々から、まさかの告白。
源次郎の心は、さらにズダボロにされてゆきますが・・・。
告白は、ドラマの中盤ですが、今週も最後の一瞬まで見逃せませんよ!
次回予告で流れる
ああんっ。 茶々を叱ってください(ぎゅっ)
みたいなのが、気になって夜も寝られません。
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