「まるでアンジャッシュのコント」
のような堺雅人のギャグ展開です。
いったい何がどうなってそんなことになってしまうのかは、本編を見てのお楽しみですが、簡単に言えば状況は、堺雅人が「おばばさまと長澤まさみちゃんを助けるべく、小諸城で奮戦する」という
リアル脱出ゲーム!!
なお話。
まあ、こういう脱出ものでよくあるハリウッド映画なんかでは、劇中にかならず、
「絶対みんなを窮地に陥れるバカ女」
が1人は出てくるのですが、案の定 長澤まさみちゃん が、 やらかしてくれます。
スタートしてほどなく、
「助けにきてくれたのね!」
というまさみちゃんのセリフで物語は始まるのですが、 なんども言います。
↑これ、あくまでも戦国時代のドラマだからね!
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さて、今日の話ではさらりと流されましたが、滝川一益が木曽を通れずにまごまごしている間に、天下では
「清洲会議」
(製作 東宝)
が開かれ、信長亡き後の後継者争いは完了。滝川氏は、旧織田家臣の中での立場を落としてゆくはめになります。
とってもいい人だったのに残念ですね。
そんな清洲会議の内容が気になる人は、ぜひ三谷幸喜監督の映画をごらんください。
大泉洋 ・・・羽柴秀吉
寺島進 ・・・黒田官兵衛
小日向文世 ・・・丹羽長秀
主教キャストがこうで、ちなみに真田丸では、
大泉洋=真田信幸
寺島進=出浦昌相
小日向文世=秀吉
ですので、劇団四季の「今日のキャスト」ばりに入れ替わってますが、混乱しないように(笑)
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