室賀ロスに対する手当てとして、最初のクレジットから西村さんの名前があって「回想」となっていたのですが、
・・・・映ってたの、死んでる背中だけやんけ!!!!!
というわけで、ツカミはOKな今回の真田丸(^^;;
いやあ、何度も言いますが、このNHK大河ドラマ、「真田丸」における三谷さんのキレッキレ具合は、もう神がかり的ですね!
今日、何があるのかは、ぜひこの後の8時からの地上波本編で見ていただくとして、BS版をご覧になった方は
「ぎょえええええ!!そんなことがあっていいの?!」
と大声を上げたはずです。
今回のテーマはズバリ
「女は怖い、男は弱い」
ですね!
キーワードは
「・・・あたしって怖い女でしょ」
「・・・つぶしておしまいなさい」
そして、そして!!!!
今回は怖い女が3人出てきますが、本当に怖いのは、本当に恐ろしいのは
あの女!
だということが明らかになっちゃうという神回でした(^^
さあ、最も恐ろしい女は誰なのか?! ネタバレになってはいけないので、引っ張っておくことにしましょう。
それにしても、3月まで世間のみなさんを全て欺き続けるなんて、三谷さんはすごい人でございます!!
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さて、強いおなごたちに対して、男というものは、弱いものでございますね。
今回の脚本では、上杉景勝の哀愁ただよう人生が描かれています。
「いい人」な上杉景勝さんは、今回の脚本では少し優柔不断そうに描かれていますが、実は生涯で一回しか笑うところを見られていないような「整然とした人」だったようです。
あるいは、感情を表さないとか、鞭の一振りで家臣たちが震え上がるとか、女嫌いで美少年をはべらせていたとか、
・・・つまりは、バンコランですね(笑) byパタリロ
一方、三谷脚本では、仏頂面の「カタブツ」に描かれている直江兼続ですが、こちらも少しづつ
「実はハートもいい男」
ぶりがにじみ出てきます。
講談の世界では、直江兼続は上杉謙信の美貌の小姓として描かれますが、
・・・つまりは、マライヒですね(笑) byパタリロ
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