2016年6月19日日曜日

【NHK大河連動 ”今日の『真田丸』”24】 なーにー?!伊達政宗でクールポコ 「男は黙って、・・・切腹!」の巻

 毎週日曜日のお楽しみ、真田丸のお時間がやって参りました!


 今回は、前半はかなりしぶい男のロマンの世界、後半はあっけにとられるクールポコの世界でお楽しみいただきました!(笑)




 まずは、北条攻めの続き。小山田信茂(義兄)との再会シーンはちょっとだけお笑いを挟みつつ、全体のテイストは渋くまとめ上げられた前半です。


 というのも、北条氏政は、最後まで男の面子で戦い抜こうとします。堺雅人信繁の説得で、なんとか心変わりはするものの、たとえ降伏はしても



切腹のその瞬間まで自分を曲げず



男らしく死んでゆきます。


 家康、上杉、そしてとってつけたように真田パパの三人で、切腹を待つ氏政を励ましにくるシーンは、ドラマならではの泣かせどころ、見せ所でした。



 一方の後半戦、



 伊達政宗のクールポコ



で、あっけにとられるご一同。真田パパは伊達をかついでもうひと波乱を狙っていたようですが、



 ずんだ餅



の力で撃沈してしまいます(爆)



 ちなみに、この「ずんだ」ですが、伊達政宗の兵糧研究の成果による保存食(納豆)であるといいます。


 政宗は料理が趣味だったらしいので、ここはあえての「もこみちの起用」もありだったかも?!



  しかし三谷版伊達政宗は、仙台市民に叱られそうなほど、まだまだ謎のキャラクターに仕上がっており、今後が楽しみです(笑)




  もうひとつちなみにトリビアですが、伊達家の家紋「竹に雀・(仙台笹)」のデザインは、商標登録されているので、他家などが勝手に使えないようになっています。


 今回の真田丸では六紋銭グッズがどこでも売り出せるようになっていると思いますが、伊達家の場合はダメです。商標違反で捕まりますのでご注意!





0 件のコメント:

コメントを投稿