2016年9月11日日曜日
【NHK大河連動 ”今日の『真田丸』”36】 天下分け目の関が原より、真田父子の猿芝居
(三成さまが生きている間は、この旗印でいきます。佐吉っ)
前回は休載しましたが、第36回「勝負」は、
全然、勝負をせず
勝敗
だけが決してしまったという面白い回になりました。
まだ8時の本編がはじまっていませんが、結論からいいます。ネタバレ上等!
関が原、ラスト数分であんなことになってしまいます!!!!
えっーーーーー!!!!!
みたいな。
(NHK、予算節約ですか?)
さて、そんな天下分け目の大合戦をほぼスルーしておきながら、
信繁と信幸の出来レースで、「簡単に戸石城を明け渡してしまう」という猿芝居やら、本気出して仕掛けた時には、秀忠は上田をほったらかしにして関が原に向かってしまうという肩透かしやら、
ものものしく真田パパ陣頭指揮のもと、大合戦が起こりそうな雰囲気だけ醸して、
「ほぼ、予算削減(小競り合いシーンのみ)」
というNHKにやさしい回になりましたね。
さすがは天下の三谷さまです。
さて、そんな面白い36回でしたが、見所ももちろんあるので、いくつか紹介。
<今日のみどころ1>
真田パパ、「よっしゃーーーー!!!!」
<今日のみどころ2>
テーマ曲で盛り上げる合戦シーン。でも、実際はあまり実害なし
ドラマ中に主題歌がかかるのはめずらしい。でも、後から考えると、それほど大層なシーンでもなかった?(笑)
<今日のみどころ3>
今日の主役は、三十郎だよ。よかったね!
高木刑事が殺人事件もあるよ。
<今日のみどころ4>
三成治部の乱髪甲冑姿。もしかして、陣中での姿は来週見られないかも?!
来週、三成さまいよいよ打ち首ですか?!!!!
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