みなさんこんばんは。前回の「今日の真田丸、第16回」は著者テレビ取材のためお休みをいただきました!
えーっ?こんなしょーもないブログでテレビ取材されることがあるのか?!
と驚かれると思いますが、安心してください。別件での取材です。横尾さんのルーツシリーズも、真田丸解説コーナーも全然無関係です(笑)
というわけで、こちらのブログは、いつもどおり平常心でカキカキします!
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さて、前回は記事にしていませんが、
「メンヘラだらけの大大阪城!ドキッ、chachaさまに見初められたらあの世行きスペシャル」
でした(^^
今回も、そのテイストを十分に引き継ぎながらお話は進みます。
ヤンキー加藤清正と福島正則は今回もイキってるし、茶々さまは相変わらず源次郎を狙ってるし、石田三成はみんなに嫌われても、堀北真希と新婚ラブラブなのでまあいいか、という状態。
石田様は、まあなんとなくこれまでまだ「ニュートラル」な感じで描かれていましたが、そろそろ
「嫌なヤツ」感
がにじみ出てきました。こればっかりはいくら滋賀県の方がイメージ回復に頑張っても、きびしそうです。
今回、役得だったのはキリちゃんで、茶々のせいで、源次郎とのラブが公認になりました(はあと)
個人的には、秀吉とおねに可愛がられていたはずの
黒田長政くん(by松坂桃李)
の姿もほしかったなー。
話の骨子は、家康の上洛をいかに実現させるか、という内容だったのですが、なんとここで
「生き別れたお松と再会、でも記憶喪失で出雲の阿国のバックダンサーに!」
という話を絡ませるまさかの韓流展開!!!
史実、というか「加沢記」での姉上発見とはかなり違ったストーリーになっているので、完全にここは三谷節です。
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さて、家康上洛の裏話。前日にひそかに会って、明日の面会の「仕込み」をしたのは有名な話ですが、家康も身辺が不穏な中での上洛でしたので
「秀吉のおかんと、清水ミチコは、大阪で家康に何かあれば即座に切り殺させるようスタンバイされていた」
のを知っておくと、さらに本編を面白く見ることができます。
というわけで、今回はさらりと次回へ続きます。
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