今日の真田丸も見所満載だったのですが、まず前半は、かの大泉洋信幸の奥さん「こう」さんが離縁されてしまう!という恐ろしい話。
このくだりはもちろん史実らしいのですが、大泉源三郎の狼狽ぶりがとてもすばらしい演技で真に迫ります。
オリコンさんの記事でも指摘されていますが
『真田丸』大泉洋の病弱妻は小劇場の女王 “夫婦の掛け合い”が三谷節の要に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160520-00000388-oric-entこれから今後の展開に“おこうロス”を心配する声”が挙がりそうですが、そこは天下の三谷脚本!
またまたやらかしてくれます!もう、今回の大河ファンならあっと驚く?いやもう驚かない?!秘策によって、おこうロスは無事回避されそうです。
さて、何が起こるのかは8時からの本編をお楽しみに!
前もなんかこんなのみたことがあるなあ!というデジャブ感のある人。鋭いです。長澤まさみちゃんも似たようなことやらかしてますので(笑)
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さて、というわけでやってきた新しい奥さん。藤岡弘、が鼻水垂らしながら泣いているシーンが見られるのもレアですが、
よく考えたら、
大泉洋の嫁が、吉田羊
なので、
YOYO’S ヨーヨーズ
が再結成ですね(爆)
はい。ここで笑ったあなたは北海道民!!!
著者註) 札幌テレビ放送STVにて、大泉洋は木村洋二というおっさんとYOYO'Sを結成してアホなことをずっとやっている。
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さて、今回私がずっとひっかかってるのは、物語の前半は、登場人物が全員
「落書」をらくがきと呼んでいる
のに、途中から
「落書」をらくしょと呼ぶように変わる
のですが何故でしょう。
今回のテーマである風刺などを書いた「落書」は歴史学的には
”らくしょ” ”おとしがき”
と呼称されるようですが、 今回のドラマの前半ではあきらかに「らくがき」と発声しています。
源次郎堺雅人自身が、前半は「らくがき」、後半は「らくしょ」と呼びますので、何か意味の違いがあるのかな?と気にかけていましたが明確な違いのポイントはわかりませんでした。
脚本上、何か意味があるのかな?
よくわからんので、個人的には、もう一回八時から見る予定です。
この謎が解けた人は、ぜひツイートなりで拡散を!
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